注)以下、ネタバレだらけです!
【あらすじ】
GEOより: 伝奇漫画家:諸星大二郎の「命の木」を、「天花」の藤澤恵麻と「トリック」シリーズの阿部寛が主演で映画化したミステリー。”隠れキリシタンの里”と呼ばれる東北地方の寒村を舞台に、大学院生の里美と異端の考古学者・稗田が衝撃の真実に遭遇する。
【感想】
日本でこんな映画が出来るんですね!
原作:諸星大二郎と言うだけで観たくなります。
一人東北に向かう里美(藤澤恵麻)
原作者の作品にはあまり宗教臭さは感じなかったのですが
ここでは聖書に書かれていることが今おこっているのか、
単にまねしているだけなのか、良く分かりませんでしたけど勢いでどんどんと引き込まれて行きます。
これをクリスチャンの方がどう見るか、制作者はどういう意図で作ったのか? なんて事も考えてしまいますね。
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2020.08. ................ 傑作映画館の目次ページへ